結婚してから我が家はお小遣い制です。
お小遣い制はお互いのお金の使い方に口出しせずに済み、家計簿がわかりやすく、見直しやすいことから始めました。
そんな我が家のお小遣い事情をご紹介します。
目次
共働きのアラサー妻のお小遣いの金額

アラサー共働きのである私のお小遣いは月5万円です。
この中には私個人にかかる衣服、通信費などすべてのお金が含まれているため相場より高めの金額が設定されています。
お小遣いでまかなう範囲の線引きが難しかったため、個人にかかるすべてと分かりやすい設定にしています。
納得できるお小遣いの決め方

我が家はそれぞれ個人でかかる年間支出を洗い出してお小遣いを決めました。
そうすることでお互い具体的にどんなことにお金が必要かわかるので、増額・減額が必要になったときにスムーズに対応できるのが理由です。
お小遣いの具体的な金額と内訳

私が旦那に提出した年間で必要な金額の内訳は以下の通り
月額予算 | 備考 | |
洋服代 | 8000円 | 年間予算10万円 |
食費 | 10000円 | お弁当、外食 |
化粧品 | 5000円 | スキンケア、コスメ |
美容費 | 7000円 | 美容院代とまつげパーマ |
通信費 | 3000円 | スマホ通信代 |
交際費 | 5000円 | 友人との食事、プレゼント |
合計 | 38000円 |
これに自由費1.2万円を上乗せしています。
自由費は個人にかかる日用品、夫婦の旅行代、趣味、娯楽、医療費、教養費が入っています。
外食費に関してはお弁当代と料理当番だけど作りたくないときに使えるお金として少し多めにもらっています。

旦那は市販のお惣菜が苦手なので、作らないとなるとほぼ外食
お金の管理方法


お小遣いと食費など夫婦共有のお金が混ざらないようにカードを分けて保管しています。
具体的には
- エポスカード…固定費、大きな買い物
- 楽天カード…日用品、楽天での買い物
- デビットカード…食費
- 現金…お小遣い
カードを使い分けることで、カテゴリー別で自動で明細がついて不透明なお金が出ないことが理由です。



家計簿が続かないズボラでも管理しやすい
お小遣い制導入1年目の感想
初めてから半年ほどですが、お互い無理のない金額を決めたことにより、今のところは円満に不足なく過ごしています。



お互いメルカリを利用して自由に使えるお金を増やしています