30歳記念でいいアクセサリーが欲しいと思っていて
今回値上げが近いということで少しフライングしてカルティエのトリニティリングを購入しました。
金の相場が上がっているので
今後投資の延長としてもお気に入りを1つ持っていてもいいのではと考えています。
カルティエ トリニティリング クラシック
パッケージ


これは写真に撮らずにはいられないというくらい美しい。
シーリングスタンプと包装にとても重厚感を感じました。
デザイン

イエロー、ピンク、ホワイトゴールドの3色なので
今あるアクセサリーの中和として、
今後どんなアクセサリーが欲しくなったとしても
合わせられるという点で選びました。

3色のリングが重なっているデザインなのでくるくる回して指輪をはめます。
着けるたびに3色の色の出方が変わるので飽きずに使えます。

丸みのあるデザインなので傷は目立ちやすいとのことでしたが、傷も含めて自分だけのリングになっていくのが楽しめます。
リング幅の決め手
トリニティリングにはリング幅の違うモデルが3つあります。
SM 2.8mm
MM(クラシック) 3.53mm
LM 5.2mm
発売当初からあるのがクラシック。
SMとクラシックで悩みましたが、ジャストサイズで在庫があってつけられたクラシックの方が馴染んで見えたのでクラシックに。
店員さん曰く
薬指、小指につける場合はSM、
人差し指、中指につける場合はクラシックを選ばれる方が多いそう。

一生物のアクセサリーを選んだ基準
結婚指輪の次に持つリングとして選んだ基準はこちら
・石(ダイヤ等)なし
・素材はK18
・ある程度名前のあるブランド
祖母から譲り受けたアクセサリーは石が取れてしまっていたため、長く使うなら石落ちを気にせずに使えた方がいいなと思っていました。
素材が金だと多少投資的な意味合いで持てるのと、メンテナンスがしやすいため、上記を基準にしています。
一生物は早いうちに
カルティエのジュエリーは30歳の記念で買いたいと思っているうちに一部製品が5月に5%ほどの値上げ、さらに7月末頃に8〜10%の値上げが決まりました。



早く買えばその分長く楽しめるし、値上げ情報のたびに悩む必要もなくなります。
特に今は駆け込み需要で品薄の傾向。
直前で駆け込むとジャストサイズを試着できないことがあるため、購入するなら1日でも早く見に行くのがおすすめ。
一生メンテナンスも含めて大切にできると心を決めたジュエリーは早く手元に置いて長く楽しみたい。

